インタビュー

盛岡で働きたいと思っていた私によく合った会社

C.K

2016年新卒採用
研究開発部 | プログラマー

業務内容を教えてください。

 研究開発部でCesiumという3D地球儀を表示するライブラリを使用した可視化Webアプリケーションの開発やDeep Learningについて研究および開発を行っています。
 可視化Webアプリケーションは国の研究機関で調査を行ったデータを地球儀上に3Dの地形データと一緒に表示するものになります。
 Deep Learningでは現在国のプロジェクトに参加しており、農作物につく害虫の識別や豪雨などにより崩落した地形の自動抽出といった研究を行っています。
 また、研究で得られた成果について学会やカンファレンスなどで発表することがあります。

仕事で大切にしていることは何ですか?

 Webアプリケーションの開発などの業務を行う中でお客様との意思疎通が大切だと感じています。
 お客様の要望からシステムの仕様を決めていきますが、こちらが想定していたものとお客様の想定していたものとで食い違いが発生してしまうと実装を行った後に修正が必要になってしまいます。実際にそれで納品後に修正が発生してしまったことがありました。
 そのため、メールやWeb会議などでお客様との認識合わせをしっかり行えるようにしたいと考えています。

印象に残っている仕事はありますか?

 古地図のDeep Learningによる自動領域分類が印象に残っています。
 こちらは古い地図に対して地図記号で表されている各領域をDeep Learningによって自動で色分けをしていくように研究開発を行う業務でした。
 私が現在の部署に配属されて最初の仕事だったのですが、この業務で初めてAI技術であるDeep Learningに触れました。試行錯誤して学習時に使用するデータセットを作成したりパラメータを変更して試してみたりを繰り返すうちに、最初はまったく検出できなかったものがだんだんと精度が良くなり、検出できるようになっていくのを見るのが面白かったです。
 また、私は大学では画像処理系の研究を行っていたのですが、画像を扱う業務だったため大学で学んだ知識が役に立った場面が多くありうれしく感じたことを覚えています。

ノーザンシステムサービスの印象を聞かせてください。

 小さい会社ではありますが自社で研究開発を行い発表したり、国のプロジェクトに参加したりしているのは素直にすごいなと思っています。就職活動している際にその研究開発を行っているという点に興味を持って入社した面もあるので、そこに自分も関われているのはうれしく感じています。
 また、当社では東京など全国の様々なところからお仕事をいただいていますが、客先に行って開発するといったことはあまりなく基本的に盛岡の会社の中で開発を行っており、打ち合わせなどもWeb会議が主となっています。盛岡で働きたいと思っていた私にはよく合った会社だと実感していますし、こういったことができるのはこれまでお客様と信頼を築けてきたからなのだと思っています。

※内容はインタビュー当時のものです。