仕事紹介

研究開発エンジニア

研究開発エンジニアは、WebGIS、各種AI、画像解析、データ分析、システム基盤の構築などを行っています。

主な案件

GIS

GISによるデータ可視化、Cesiumの研究

GISによるデータ可視化、Cesiumの研究

取引実績

NSS研究開発部を発足以来、様々な分野からご依頼をいただき実績を積み上げてきました。
一部を紹介いたします。案件の詳細は、会社説明会にてご紹介しております。会社説明会の詳細はこちら

航空・宇宙

GIS はやぶさ2データ検索システムの改修

海洋

GIS 海洋資源調査データ可視化ソフトウェアの開発・運用

防災

AI AIによる効率的危険斜面抽出及び林地崩壊予測システムの開発
(農林水産省「山地災害リスクを低減する技術の開発」)

林業

AI AIによるCS立体図からの路網抽出技術の開発
(農林水産省「農林水産分野における気候変動対応のための研究開発」、内閣府官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM))

農業

AI AIを活用した病害虫診断技術の開発(農林水産省 人工知能未来農業創造プロジェクト)
AI ユリに発生するアブラムシの判断AIの開発 (農研機構 宇都宮スマートリリーコンソーシアム)

取引実績のある企業様等の一覧です(敬称略・順不同・抜粋)

農林水産省 / 農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構 )/宇宙航空研究開発機構(JAXA)/ 海洋研究開発機構(JAMSTEC)


使用言語など

弊社の研究開発エンジニアがメインで使っている言語は『Python』です。
AIの研究開発では、「オープンソース」を活用しています。

フロントエンド HTML、CSS、JavaScript
サーバーサイド Python(TensorFlow、PyTorchなど)、Node.js
データベース PostgreSQL+PostGIS
開発環境 Windows 10、Linux、VSCode、Docker、 Google Cloud Platform、CentOS7.9(Oracle VM VirtualBox)

弊社の研究開発エンジニアの特徴

1.希少価値の高さ
大手企業で研究開発部(R&D)を配置することは珍しくありませんが、 弊社のような数十人規模の中小企業、特に岩手県内では非常に希少です。
2.最先端の技術を研究・開発できる
卒業後も、働きながら研究を続けることが出来ます。 NSS研究開発部では、国の研究機関や民間企業の請負、 自社開発等を通じて様々な技術に触れ、経験を重ねることができます。
3.自由度の高い組織風土
NSS研究開発部は、現部長が「個人的に興味のあったGIS技術を調査し、その知見を外部のイベントや 勉強会で発表したこと」が始まりです。 その名残もあり、論文などの成果物よりも、「どんな技術なのかまず触れてみる」という姿勢が求められます。比較的自由に伸び伸びと、研究が出来る組織風土があります。
4.活発なアウトリーチ活動
国などの大型案件で得られた汎用的な成果を、積極的に外部発表しています。 発表後は、民間企業や研究機関から新たな仕事の依頼を頂いており、案件の受注サイクルが成り立っています。 発表実績:FOSS4G / 秋田大学情報システム研究会 / IISAテクニカルカンファレンス / 日本生態学会 など。

求める人物像(研究開発エンジニア)

課題を自分で見つけ、解決に向けた道筋を立てて実行されてきた方

課題を自分で見つけ、解決に向けた道筋を立てて実行されてきた方

入社後は指示されたタスクをただこなすだけでなく、周辺技術にも興味を持ち、主体的に学ぶ姿勢が求められます。探求熱心、自己啓発に励む先輩が活躍しています。

コミュニケーションをとるのが好きな方

コミュニケーションをとるのが好きな方

社内外問わず、相手を尊重して丁寧に話を聞き、自分の考えや意見を伝える力。
部署内の仲間や取引先との「対話」を通じて新たなひらめきを得ることが多くあります。また、外部発表会などでは、バックグラウンドが異なる多様な人々と意欲的に交流し、新たな知見を広げていく必要があります。

その他役に立つスキル

Pythonの基礎知識 / 英語の論文の耐性 / 数学の基礎力



少しでも研究開発エンジニアに興味を持たれた方は、是非弊社のオンライン説明会にご参加ください!
現役の研究開発エンジニアが登壇しますので、リアルなお話を聞くことができます。会社説明会の詳細はこちら

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